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ファイルシステムをアンマウントする【umount】|Linuxコマンド基礎

umount

今回は、Linuxコマンドでファイルシステムをアンマウントする方法(umountコマンド)について分かりやすくご説明いたします。

 

うちぱぱ
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それでは始めましょう!

ファイルシステムをアンマウントする【umount】

ファイルツリーから指定したファイルシステムを取り外します(アンマウント)。アンマウントしようとするファイルシステムが使用中であったり、作業ディレクトリにしているユーザが要る場合はアンマウントはされず、「Device is busy」という警告を受けます。/etc/mtabにはマウントされているファイルシステムの一覧が記録されます。

書式

umount [オプション] ディレクトリ名 | デバイス

オプション

-a /etc/mtabに記述されているファイルシステム全てをアンマウント
-r アンマウントに失敗した場合はReadOnlyで再マウント。
これによりデバイスのbusy状態になる可能性が低くなる
-d loopデバイスの場合にもアンマウント
-t ファイルシステム 指定したファイルシステムタイプのデバイスをアンマウント。複数指定する場合は「.」で区切る
-f 強制的にアンマウント
-l busy状態ですぐにアンマウントできない時、busy状態が解除されてからアンマウント

 

コマンド実行例

ファイルシステムをアンマウントする

# df | grep hde1    ・・・/dev/hde1のマウントポイントを確認
/dev/hde1   248765436 98303552 150461884  40% /mnt/cf

# umount /mnt/cf   ・・・/dev/hde1をアンマウント

# mount | grep vfat  ・・・マウント状況を確認

/dev/hde1 on /mnt/cf type vfat (rw,iocharset=euc-jp,codepage=932)
↑vfatファイルシステムでマウントされているのは/dev/hde1

↓vfatファイルシステムでマウントしているデバイスを全てumaount
# umount -a -t vfat

↓マウント状況を確認
# mount | grep vfat
↑マウントされていないので表示されない

 

うちぱぱ
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今回は以上となります!
ファイルシステムをマウントする【mount】|Linuxコマンド基礎今回は、Linuxコマンドでファイルシステムをマウントする方法(mountコマンド)について分かりやすくご説明いたします。 ...